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院長ご挨拶
矢島正純
平成22年7月より汐留第二セントラルクリニック院長に就任いたしました。
汐留は港区の東端に位置しますが、近年の再開発計画により多くのビルが立ち並び、新たなオフィス街および居住地として生まれ変わりつつあります。そんな中にあるクリニックを皆様方にどう利用していただこうかと思い、新たに4つの理念を掲げました。
女性の心身におこる様々なトラブルに広く対応するクリニックでありたい
ここ「汐留第二セントラルクリニック」は婦人科疾患と乳腺疾患を中心とした様々な女性の疾患に対応致します。
訪れる患者さんは中高校生からご老人まで、例えば月経不順や子宮頸がん予防ワクチンを接種したいという中・高校生、区民検診や企業の検診など近隣の会社に勤めておられるOLや主婦の方、子育てに奮闘しつつ子宮筋腫や子宮内膜症をフォローしているお母さん、更年期症状を改善しつつこれからの人生を・・というミドル~シニアエージの女性など様々な年代の様々な背景を持った患者さんたちです。
会社がとても忙しくて・・・子育てに追われて・・・会社のため家族のため、みんな頑張っています。でも自分の健康がちょっと後回しになっていませんか。昨今の社会・経済事情の不安定さも拍車をかけているようにみえます。自分の周囲の環境がどうであれ社会情勢がどうなろうと、まず自分が健康であることが何より。どうかまずご自身のお体を大切にしてください。
がん専門病院~大学病院と27年にわたる豊富な経験を生かして、患者さんの病気のみならず、その患者さんの背景までを見据えた診療を心がけたいと常々思っております。
婦人科は私と女性医師2名で拝見させていただきます。男性医師(私は男性ですので)にかかるのはどうも・・・、という方は遠慮なくおっしゃってください(電話予約時にお知らせください)。
乳腺疾患に対しては日本乳癌学会が認定する乳腺専門医の資格を持つ医師が精密検査ならびにフォローアップをさせていただきます。また職場や家庭などでのストレスが増し、それが身体的な異常として現れることもあります。特にメンタル面に関しては心療内科医が相談相手になりますのでお気軽にお声をおかけください。心療内科については男性・女性の区別なくおかかりいただけます。
街のかかりつけ医として、また企業従事者の良き「相談相手」としての役割を担う
私は長く大学病院や専門病院におり、今とは正反対のところに位置していました。
大きな病院に来られる患者さんは、それなりの病気を持った方が多いこともあり、どなたも緊張しておられます。患者さんの緊張をいかにほぐし、リラックスさせてお話しを聴いてあげられるかは、診療する上でひじょうに大事なことと思っております。
患者さんは話を聴いてもらえただけで肩の荷がおりますし、医師の側も胸襟を開いてもらうことによって診断上、重要な情報を得られることもあります。このようにして医師患者関係が良くなり信頼関係ができることが最も大切です。
ここは一介のクリニックですので、どうぞ気軽に「相談に来る」つもりでいらしてください。私たちの役割は、そのご相談内容が「私たちで経過を見てあげられるもの」なのか、「大学病院などの専門性の高い施設で診てもらわねばならない、あるいは診てもらったほうが患者さんにとって有益なもの」なのかを判断することだと考えております。
診断精度の高い検診をめざし、異常があれば精密検査(二次検診)も行う
がん検診と一言で言っても検診の精度(がんをいかに見逃さないか)が問題です。
私は昭和58年に慶應義塾大学医学部を卒業後、主に婦人科がんを専門としてきました。婦人科腫瘍専門医(子宮がんや卵巣がんなど婦人科がんの専門医)として、また細胞診指導医(子宮がん検診、すなわち細胞診で異常が疑われるケースの判定をする資格を持つ)として精度の高い検診を心がけたいと思っております。
乳腺疾患においても乳腺専門医(乳がん診断・治療の専門医)が居りますので、検診で異常と判断された場合には私ども専門医が精密検査を行います。当院には乳腺用・婦人科用の超音波(エコー)機器、コルポスコープ(子宮頸がんの精密検査機器)、マンモグラフィー、CTスキャン、MRIを有しておりますのでハード機器については大病院レベルに匹敵します。
私ども専門医がこれらを用いて診断し、経過をみることができる場合にはフォローし、治療機関への紹介を必要とする場合は近隣の大きな病院をはじめご希望があればどこでも紹介を致します。私どもは婦人科、乳腺の領域ではそれぞれ長年培った広い人脈を持っておりますので、必要に応じて「○○病院の●●先生」と、その分野のエキスパートを紹介致します。
病診連携(大きな病院と診療所の連携)を推進する
よく「風邪で大学病院へかかったら3時間待たされて3分しか診て貰えなかった」という話を耳にしますが、これは患者さんにとってたいへん不幸なことです。
ただし大学病院の医師も決して怠けているわけではなく、コンビニでおにぎりを買って外来診療の合間に食べながら朝から夕方まで頑張っています。患者さんが初めからみな大学病院に押しかけたら大学病院はパンクしてしまいます。
もしその前に信頼するに足るクリニックがあれば、まずそこで診察をしてクリニックで経過を診ていいものなのか、大学病院(大病院・専門病院)に紹介すべきものなのかを判断できるわけですから、患者さんも待ち時間ははるかに軽減され、診療時間が増えるので納得するまで医師と会話できます。我々はそういう役割分担のできるクリニックでありたいと考えています。
また大きな病院に紹介をして治療を受けられた患者さんを再び私たちがフォローできれば、患者さんも安心で時間的にもより有益かと思います。大学病院(大病院)の本来の役割は入院加療が必要な患者さんをどんどん治療して順次社会復帰させることですから、この回転が鈍らないようにすることが街のクリニックの役割かと思います。
また大学病院(大病院)のひとつのデメリットとして毎回診察する医師が違う場合には、いろいろなことを言われて患者さんが混乱してしまうことがあります。これも大学病院のシステム上、やむを得ない面もあるのですが、大学病院で治療をするに至らないフォローアップのケースでしたらひとりの医師が首尾一貫した指針でお話しできればと思います。
皆様がたの「かかりつけ医」としてお役に立てれば幸いです。
クリニック案内 汐留第二セントラルクリニックについて、詳しくはクリニック案内をご覧下さい。
アクセス方法 アクセス方法をお確かめの上ご来院下さい。
診療カレンダー クリニックにお越しの際は、事前に診療カレンダーをご確認下さい。
◆セントラルクリニックは以下の地域を中心に診療を行っております。
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